ピカソのファッション学

 「ピカソのファッション学」と大それたタイトルをつけましたが、なんてことはないボーダーシャツについての記事です^^;。

 ホーダーシャツのことを正式にはバスクシャツと言うのですが、ピカソは晩年に入ってからはボーダーのシャツを好み、ピカソ=ボーダーのイメージがつきました。

 今ではボーダーを着ている女性を多く見かけますが、清潔感が演出しやすくて様々な衣類に合わせやすいので大変に重宝します。
 また、目の錯覚によって肩幅を広く、胸板を厚く見せることができるので男性にとってもオススメです。

 ただし、選ぶホーダーの柄によってはお洒落どころかオタクっぽい垢抜けないイメージとなりますので注意が必要ですが・・・。

 ボーダーシャツの起源ははっきりとしてはおらず、10世紀頃に囚人服として登場したと言う説、スペインのバスク地方の船乗りご用達の衣服として登場したと言う説、15世紀ごろにフランス海軍の制服として初めて登場したという説などがありますがどれも定かではありません。

 ちなみにボーダーシャツと縦縞のストライプシャツは日本語では区別されますが、英語では両方とも「STRIPE(ストライプ)」と呼びます。
 横縞(ボーダー)を「HORRIZONTAL STRIPE(ホリゾンタルストライプ)」、縦縞を「VERTICAL STRIPE(バーティカルストライプ)」という風に区別することもありますが。

 ピカソがボーダー柄を愛用するようになった理由は不明ですが、フランスの写真家ロベール・ドアノー氏が撮影した上記写真にてピカソがボーダーシャツを着用していたことからピカソ=ボーダーというイメージが定着したようです。

 もしかするとロベール・ドアノー氏の写真によってピカソ=ボーダーというイメージがついたために自らの”ピカソ”というブランドを宣伝するためにその後、ボーダーを愛用し続けたのかもしれません。

 

 

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