ダヴィンチの解剖学は現代でも通用するのでしょうか?

ダヴィンチは人間の身体が最も優れた機械だと考えていたためにそれを機械発明へと生かそうとしました。
もちろん解剖学は絵画にも生かされ、今ではダビンチが描いた200枚にも及ぶ解剖手稿が残ります。

ちなみに解剖学に関する書籍を出版予定だったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした・・・。
ダヴィンチの手稿には二次元の解剖図を三次元に見えるよう分かりやすいポーズで描かれており、また、筋肉がついた状態と骨の状態などを断面図を用いて描かれています。

500年前に書かれた解剖学なのにかなり正確なようです。
ただ、ダヴィンチ自身はまっとうな教育を受けていなかったためにラテン語が話せず、学術的世界とは関われなかったためにダヴィンチが当時の科学などへ影響を与えることは出来ませんでした。

ダヴィンチは40歳になってからラテン語を独習したのですが、もしも若い頃からラテン語が話せたなら学術世界へ相当に大きな影響を与えていたように思います。
ちなみに30以上もの遺体を解剖したダヴィンチですが、法王庁より解剖が禁止されたことでダヴィンチの解剖研究は終了となりました。

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