ダヴィンチは本当に天才発明家?

フィレンツェより50kmほどの距離にあるシエナ(技術イノベーションの中心地)にマリアーノタクラーという名の技術者がいたのですが、マリアーノタクラーは様々な機械や装置についての図解を残しました。

そして機械や建築などに情熱を持っていたダヴィンチもタクラーから大きな影響を受けました。

タクラーの図解をまとめた書物がダヴィンチ所有の書庫からみつかったことからもダヴィンチがタクラーの影響を大きく受けていたことがうかがい知れます。
ちなみに「人体のプロポーション」に酷似の絵がタクラー作にもあるのですが、もちろんダビンチがタクラーの作品を模倣(パクッた?)したとは言い切れず、同じテーマで描かれた作品は他にもあるのでダヴィンチがタクラーの絵を真似て発展させたというのは強引かもしれません。

それとタクラーよりダヴィンチのほうが絵が上手く、より技術を発展させた部分は否定できないのですが、潜水服を発明したのはダヴィンチではありません
潜水服や戦車、飛行機などもダヴィンチ以前からそのような装置の発明は行われていました。

飛行機についてですが、ダヴィンチの生きた時代より過去にエルマーという僧侶が自作のハングライダーで25mの高さから200m飛行したという記録がありまして。

ダヴィンチはこれらの過去の発明を組み合わせてより発展させたと言われています。

ちなみにダヴィンチのヘリコプターは中国の竹トンボからヒントを得たけど飛ぶことは出来ません・・・。
また、ダヴィンチのパラシュートはちゃんと機能するという話もあるのですが、定かではありません・・・。

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